受診時にお持ちいただきたいもの
1．健康保険証・マイナンバーカード
受診の際は、必ず健康保険証ならびにマイナンバーカードをご持参ください。お忘れになった場合は、一時的に自費にてお支払いいただきます。
2．お薬手帳
薬を処方する際の参考とするため、お持ちの方はお薬手帳をご提出ください。
3．公費受給者証
乳児医療者証や老人医療受給者証など、公費受給者の方はお手持ちの受給者証をご持参ください。
4．他院からの紹介状
（お持ちの方）
他院からの紹介状がある方は、受診の際に必ずご持参ください。
5．検診結果
他院での検診結果をお持ちの方は、受診の際に必ずご持参ください。
受診時の流れ
受付
ご来院後、受付に健康保険証・マイナンバーカードや紹介状、お薬手帳、公費受給者証などをご提出ください。健診結果などもお持ちになった場合は一緒にご提出ください。
その際にご予約されたお時間を受付スタッフにお伝えください。
問診
当院では事前WEB問診を導入しております。事前にご対応頂ければ待ち時間、在院時間の短縮が出来ますので可能な方にはWEB問診をお願いしております。ただ、WEB問診が慣れずに難しい患者様は御来院後に受付スタッフにて対応いたします。
問診内容に不明な点がありましたら、受付スタッフにお声かけください。なお、問診中に具合が悪くなった場合は速やかに受付スタッフにお申し出ください。
待合室
順番にお呼びしますので、それまで待合室にてお待ちください。
診察
お名前を呼ばれましたら、診察室にお入りください。不安なことがありましたら些細なことでもお気軽にご相談ください。
受診後
診察が終わりましたら、待合室でお待ちください。順番に受付でお会計をし、ご帰宅いただけます。
受診時の注意事項
- 初診の際は健康保険証ならびにマイナンバーカードをご持参ください。また、健康保険証は月初の受診時にもご提示をお願いしております。マイナンバーカードは受診の際、毎回提示が必要になります。必ず、有効期限内の原本をご持参ください。
- 健康保険証またはマイナンバーカードに記載の住所や電話番号の変更があった場合は、受付にお申し出ください。
- 現在ご加入の健康保険証またはマイナンバーカードが、就職や転職などで変更になった場合は新しいものをご来院時にご提示ください。
- 服用中の薬や他院で処方された薬がある方は、お薬手帳をご持参ください。
- 受給者証をお持ちの方は、健康保険証またはマイナンバーカードと一緒に受付へご提示ください。（乳児・老人・身障医療など）
- 高熱や酷い嘔吐・下痢症状がある方はご来院時、受付にお申し出ください。
- 妊娠中または妊娠の可能性のある方は受付にその旨お申し出ください。
- 受診時は、診察しやすい服装でご来院ください。上下の衣服が分かれている服装が望ましいです。また、ネックレスやイヤリングなど装飾品も外してご来院ください。
- 診察時は、症状がいつから始まったか、既往症、健診結果などの詳細を医師にお伝えください。
- 当院では、個人情報の取り扱いを厳重に行っております。患者様が安心してご来院できるよう努めております。
内科
体調がすぐれない方へ
内科では、一般的によくみられる風邪症状やインフルエンザなどの感染症、胃腸炎や胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などの症状や疾患のほか、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、その他の慢性疾患についての診療及び治療を行っております。また、なんとなく不調がある場合や、何科を受診すれば良いか分からない場合は、まずは当院までお気軽にご相談ください。当院は、地域の皆さまのかかりつけ医として丁寧な診療を心がけ、健康サポートを行っております。
消化器内科（胃腸内科）
胃腸に関するさまざまな疾患を
診察いたします
消化器内科では、豊富な診療経験を活かし、腹痛や下痢、便秘のほか、吐き気、嘔吐などの消化器症状について専門的に診療しております。消化器症状は、適切な検査や治療を行わずに放置することで、胃がんや大腸がんなどの重篤な疾患を見落とし、進行する可能性があるため、早めに消化器内科を受診することが非常に大切です。
内視鏡内科
鎮静剤や麻酔剤を使用した辛くない
胃と大腸の内視鏡検査
当院では、消化器内視鏡専門医が親身に診療を行っております。患者様の苦痛を最小限に抑えながら胃カメラ検査や大腸カメラ検査の実施が可能です。当院院長は麻酔科標榜医です。麻酔剤を使っての内視鏡も可能です。他院の鎮静下検査で苦痛のあった方は是非一度ご相談ください。また、日帰りでのポリープ切除も行います。
肛門外科
症状に応じた適切な治療を行います
肛門に痛みや腫れなど何らかの症状がある場合も、検査の恥ずかしさから受診を後回しにされる方が多くいらっしゃいます。そのため、症状が悪化した状態で受診される方が多いのが現状です。肛門外科における診察や検査、治療内容が不明なため受診を控える方も多いですが、当院では患者様の不快感や苦痛を最小限に抑える診療を心がけております。経験と知識の豊富な医師がデジタル肛門鏡による画像を使用し、わかりやすく病状を説明させていただくことで、安全でやさしい治療を提供します。また手術が必要な方には、いぼ痔、切れ痔、痔ろう共に、できる限り日帰り手術で対応させていただきます。
刈谷市の健診
当院では、刈谷市の特定健診およびがん検診を受診していただくことが可能です。
詳しくは、当院の窓口までお問い合わせください。
特定健診
特定健診とは
特定健診は、糖尿病等の生活習慣病、特にメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）の該当者・予備群の減少を目指したもので、生活習慣の改善が必要かどうかを確認するための検査項目となっています。
正確な検査結果を得るために、検査前10時間はお茶、お水以外は飲んだり食べたりせずに受診してください。受診前に必ず予約をおとりください。体調不良の場合は、必ず受診前にお電話にてご連絡をお願いします。
対象者
- 40歳以上の刈谷市国民健康保険加入者
- 刈谷市に住民票のある後期高齢者医療保険加入者
- 40歳以上の生活保護受給世帯に属する方
※今年度3月31日時点での年齢となります。
受診券について
対象者には4月上旬から中旬にかけて受診券を送付しています。
3月以降に転入された方や、受診券を紛失された方は、以下（1）（2）どちらかの方法で申請をお願いいたします。
（1）以下の申請フォームより
ウェブ申請（24時間受付可能）
確認のため、後日保健センターよりお電話がある場合があります。
申請フォーム（2）保健センターへ電話で申請
刈谷市保健センターへお電話してください。
受診期間
刈谷市HPの特定健診のページをご確認ください。
内容
基本項目
- 身体計測（74歳以下は腹囲測定を含む）
- 尿検査
- 血圧測定
- 理学的検査
- 血液検査（肝臓・腎臓機能、脂質・糖代謝） など
選択項目（選択項目は医師の判断により実施）
- 心電図
- 貧血検査
費用
無料
注意事項
- 受診日時点において、刈谷市国民健康保険の資格がない方は受診することはできません。
- 受診された際に受付で刈谷市の特定健診をご希望の旨、お伝えください。（午前中のみ実施しております）
がん検診
がん検診とは
がんは、日本において死因の第1位です。2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで亡くなっている状況です。
がんは早期発見・早期治療により治癒する場合が多いとされています。
しかし、早期のがんは自覚症状がなく、ご自身ではほとんど気づきません。そのため、定期的にがん検診を受けることが大切です。
ご自身だけでなく、家族や大切な人のためにも、毎年がん検診を受診しましょう。
受診前には必ず予約をしてください。体調不良の場合は、必ず受診前にお電話にて連絡をお願いします。
受診期間
刈谷市HPのがん検診のページをご確認ください。
受診券について
がん検診を受診するには「受診券」が必要です。
下記①～④に該当する方には、がん検診受診券を4月上旬ごろ郵送しています。
- ①40歳以上で、刈谷市国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入されている方
- ②40、45、50、55、60、65、70歳の方
- ③前年度に刈谷市がん検診を受けた方
- ④生活保護受給世帯に属する40歳以上の方
※今年度の3月31日時点での年齢となります。
上記以外で、受診券をご希望の方は、下記の①②のどちらかの方法で申請をお願いします。
受診券発行申請について
（1）以下の申請フォームより
ウェブ申請（24時間受付可能）
確認のため、後日保健センターよりお電話がある場合があります。
申請フォーム（2）保健センターへ電話で申請
刈谷市保健センターへお電話してください。
がん検診無料券について
市民税非課税世帯、生活保護受給世帯、中国残留邦人等支援給付受給世帯の方は事前申請により無料となります。
注意事項
- 受診された際に受付で刈谷市のがん検診をご希望の旨、お伝えください。（午前中のみ実施しております）
